サンスポ ウマニティ№1予想
今回の予想は第45回札幌記念です。
◎ ⑪ ブエナビスタ
○ ⑭ マツリダゴッホ
▲ ① シェーンヴァルト
△ ③ ヤマニンキングリー
△ ⑬ ミヤビランベリー
札幌記念の本命◎は、 ⑪ ブエナビスタ
ブエナビスタは札幌競馬場のダートコースでゆったりと1周、感触を確かめた。
場所やコースが変わっても、ブエナビスタらしさは変わらなかった。最終追い切りは単走で、しまい重点だったが、直線は松田助手のステッキ2発に瞬時に反応。
冷たい雨を切り裂き、いざスピードに乗るとパワフルなストライドに変身、勢いはさらに加速してゴール板を駆け抜け、6F83.6-39.6-11.5秒の剛脚を披露した。「今までは同年代の牝馬ばかり。古馬の男馬と走ってどうか」と気を引き締めるが 斤量52kgは大きな武器。デビュー以来、最終追い切りは常に栗東DWコースで行ってきたが、札幌は芝とダートだけ。 “ダート仕様”で加減しながら、この伸び脚。仕上がりに不安はない。レース条件は決して楽ではない。古馬との対戦も、小回りコースも初めて。しかし、それも師の心配の種にはならない。「グランプリ馬マツリダゴッホを筆頭に相手も手ごわい。本来なら試金石と呼ぶべき一戦だが、ブエナビスタにとっては通過点にすぎないのか。「ここで足りなきゃ、外国行ってどうこう言ってられんじゃろ」。師の自信は、どこまでも揺るぎない。
相手対抗○には⑭ マツリダゴッホ
マツリダゴッホのマクリか、ブエナビスタの追い込みか。「うちはどこまでぶっ放せるかだし、ブエナはどこまで差せるか。それで差されたらお手上げだね」と国枝師。両手を上げておどけてみせた表情には、どこか対戦を心待ちにする余裕すら感じられた。レース当日には、オーナーも来場する予定とあって陣営は渾身仕上げで臨む。 札幌記念は、秋への前哨戦以上にこだわりがある。ここ2年の成績は(7)(2)着。いかにも小回り向きといったパワフルな先行力から一昨年、昨年とともに1番人気に支持されたが、それに応えることができなかった。とりわけ、直線抜け出し、勝ったと思った瞬間、ゴール寸前でタスカータソルテに強襲された昨年は、悔やんでも悔やみきれない敗戦だった。 三度目の正直。背後からはブエナビスタの蹄音が忍び寄るが、こちらにはグランプリホースとしての意地もある。秋を実り多きものにできるか。今後を占う試金石ともいえる一戦だけに、陣営は並々ならぬ闘志を燃やす。
横山典騎手を背にした最終追い切りでは、向正面であん上の手綱をグイグイ引っ張り、早くも先導役のマツリダガッツ(3歳500万)に襲いかかる。何とか1馬身差を保って3角を回ると、最後は馬体をピタリと並べて6ハロン77秒4の猛時計。ジョッキーは「何も変わりないよ。この年で前向きなのはいいこと。調教師の思った通りにきているし、秋に向けていいステップになれば」と振り返った。国枝師も「この馬のパターンだから不安はない」と笑い飛ばした。
単穴▲には① シェーンヴァルト
ダービー6着以来のシェーンヴァルトは函館芝コースで単走追い。負傷している北村友に替わって手綱を取る池添が初めて騎乗し、5F61秒1~12秒0をマークした。「子供っぽいところはあるけど、いい背中をしている。ここでも流れひとつでやれるんじゃないかな」と池添。そして「折り合いが課題と聞いている。しっかりコントロールできれば」と話していた。シェーンヴァルトも初めて古馬に挑む。ダービー6着後はノーザンファームへ放牧。6日に函館入りして調整されている。「栗東にいた時に比べると落ち着きがある。詰めて使うよりも間が空いた方がいいタイプ。まじめに走ってくれれば、そんなに差はないと思う」と大西助手。菊花賞前に格好の力試しとなるか。
△には、③ ヤマニンキングリー
最終追い切りとなったこの日は、函館競馬場のウッドチップコースで併せ馬を消化。ヒシアカデミー(3歳1000万下)を2馬身ほど追走し、直線では鋭い伸びを見せた。手応えこそ調教駆けする僚馬に見劣ったものの、きっちりと併入に持ち込むあたりは重賞ウイナーの意地か。1週前追い切りでは併せ馬で3馬身遅れと首をかしげる内容だったが、この日は5F67秒5、1F12秒6をマークし、不安を一掃した。 「先週も先々週も速いところをやっている。今週の動きはよかったし、不細工な競馬にはならない」と、安藤助手は好勝負を期待している。
また、伏兵として⑬ ミヤビランベリーを挙げておきたい。。
3連単2頭軸マルチ ⑪-⑭-① ③ ⑬ 18点
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