第77回桜花賞も、久々にゆったりと桜をみながら終えた。雨の影響と道悪での予想もするべきだろうが、一着レーヌミノルが逃げるカワキタエンカを追走、ゴール前では、外から2着リスグラーシュ・3着ソウルスターリングの追撃を振り切り半馬身差で勝利した。道悪とはいえ、連勝中のソウルスターリングが3着に敗れるとは思わなかった。
ラップタイム
12.7-10.9-11.1-11.8-11.8-11.5-11.9-12.8
前半
12.7-23.6-34.7-46.5-58.3
後半
59.8-48.0-36.2-24.7-12.8
払戻金
単勝
10 4,080円 8番人気
複勝
10 480円 8番人気
6 240円 3番人気
14 110円 1番人気
枠連
3 – 5 7,470円 13番人気
馬連
6 – 10 17,000円 28番人気
ワイド
6 – 10 2,760円 25番人気
10 – 14 880円 10番人気
6 – 14 420円 3番人気
馬単
10 – 6 45,330円 64番人気
3連複
6 – 10 – 14 5,020円 14番人気
3連単
10 – 6 – 14 94,890円 214番人気
一推しのカラクレナイも道悪でタイトな馬場を瞬間的な切れ味をひきだし4着に入線。今後の活躍に期待してみたい。
唐紅
岩田の隠居は、「先生」の異名を持っている。ある日、茶を飲んでいると、なじみの八五郎が訪れてくる。なんでも、娘に小倉百人一首の在原業平の「ちはやふる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」という歌の意味を聞かれて答えられなかったため、隠居のもとに教えを請いにきたという。実は隠居もこの歌の意味を知らなかったが、知らぬと答えるのは沽券にかかわると考え、即興で次のような解釈を披露する。
江戸時代、人気大関の「竜田川」が吉原へ遊びに行った。その際、「千早」という花魁に一目ぼれした。ところが、千早は力士が嫌いであったため、竜田川は、振られてしまう(「千早振る」)。振られた竜田川は、次に妹分の「神代」に言い寄るが、こちらも「姐さんが嫌なものは、わちきも嫌でありんす」と、言うことを聞かない(「神代も聞かず竜田川」)。
このことから成績不振となった竜田川は、力士を廃業し、実家に戻って家業の豆腐屋を継いだ。それから数年後、竜田川の店に一人の女乞食が訪れ、「おからを分けてくれ」と言う。喜んであげようとした竜田川だったが、なんとその乞食は零落した千早太夫の成れの果てだった。激怒した竜田川は、おからを放り出し、千早を思い切り突き飛ばした。千早は、井戸のそばに倒れこみ、こうなったのも自分が悪いと井戸に飛び込み入水自殺を遂げた(「から紅(くれない)に水くぐる」)。 八五郎は「大関ともあろう者が、失恋したくらいで廃業しますか」、「いくらなんでも花魁が乞食にまで落ちぶれますか」などと、隠居の解説に首をひねり通しだが、隠居は何とか強引に八五郎を納得させた。やれ安心と思ったところに、八五郎が、「『千早振る、神代も聞かず竜田川、からくれないに水くぐる』まではわかりましたが、最後の『とは』は何です」と突っ込んだ。とっさの機転でご隠居はこう答えた。
「千早は源氏名で、彼女の本名が『とは(とわ)』だった」
ウィキペデイアより





