第153回天皇賞・春  (2016年5月1日)

天皇賞(春)買い目予想

3連単 2頭軸 1,2着ながし マルチ  8-17-1・5・11

以下(スポニチアネックスより抜粋)

第153回天皇賞・春(5月1日・京都11R3200メートル芝18頭、G1)前々日発売のオッズ(午後7時現在)が29日発表され、単勝はゴールドアクターが4・0倍で1番人気となった。キタサンブラックが4・2倍、フェイムゲームが5・5倍、シュヴァルグランが9・5倍で続いている。

G1「第153回天皇賞春」の1週前追い切りが20日、美浦、栗東の東西トレセンで行われ、昨年の有馬記念を制したゴールドアクター(牡5=中川)が上々の動きを披露。東の大将が伝統の大一番制覇に向けて臨戦態勢を整えている。一方、西では阪神大賞典勝ちのシュヴァルグラン(牡4=友道)、昨年の菊花賞馬キタサンブラック(牡4=清水久)も活気あふれる動きを見せ、人気上位馬は互角の気配。このコーナーでは東西有力馬陣営、ナマの声をお届けする。

◎ シュヴァルグラン

阪神大賞典を制したシュヴァルグランはCW併せ馬。マディディ(3歳オープン)に半馬身先着、攻め駆けしないタイプにしては動きがいい。手綱をとった藤岡佑(レースは福永)は「いい追い切りができました。息の入りが良くて、さすが長距離馬という感じ。乗りやすい」と好感触。

天皇賞・春・G1(5月1日、京都・芝3200メートル)に出走するシュヴァルグラン(牡4歳、栗東・友道厩舎)が27日、栗東のCWコースで最終追い切りを行った。 福永騎手を背に、アドマイヤカーリン(8歳1000万)を追走。直線で内に進路を取ると、馬なりのまましっかりと脚を伸ばして、1馬身先着した。 福永騎手は「最後の1ハロンだけ、脚を伸ばす形。今まで乗った追い切りでは一番いい」と納得の表情だった。

○ゴールドアクター

昨年のグランプリホース・ゴールドアクターが吉田隼を背に、Wコースで3頭併せ。直線で追われると一瞬で2頭を交わして、2馬身先着。鞍上は「1回叩いて折り合い面は良くなっている。使うごとにパワーアップしている感じ。切れ味も増している」と手応え良しだ。

天皇賞・春・G1(5月1日、京都・芝3200メートルに出走するゴールドアクター(牡5歳、美浦・中川厩舎)は27日、美浦トレセンのウッドチップコースで最終追い切りを行った。

午前6時過ぎに馬場入りすると、トーセンアーネスト(4歳1000万)を約2馬身ほど追走。直線で馬体を併せると、しっかりと伸びた。

中川調教師は「先週、ある程度やったので、今日は折り合い重視。予定通りにできたと思います」と説明した。騎乗した吉田隼騎手は「(これまでのレースと)やることは変わらない。後はどれくらい馬が頑張ってくれるか」と意気込んだ。

▲キタサンブラック

前哨戦の大阪杯で重量58キロを背負い、2着のキタサンブラックもCW。ジョーアラタ(4歳1000万)を追いかけ、終始馬なり。しかも相手に軽量のジョッキーが騎乗したとあって同入にとどまったが上々のフットワーク、文句なしだ。手綱をとった黒岩(レースは武豊)も「具合はいい。前走の前は少しテンションが高い時があって、レース後にどうなるかと思ったんですが、うまくガス抜きできたみたいです」とコメント。清水久師も「順調なのが何よりです」と目を細める。京都外回りで、二つ目のG1タイトルを狙う。

これだけ距離が長ければ枠は一見無関係にも思えるが、外枠の馬は内に入れないまま、距離ロスを生じることも多い。また外枠だと前に壁をつくれない分、行きたがって掛かる恐れも。その点、1番枠なら経済コースを走れる。ましてブラックは自分で競馬を支配できる機動型。指揮官は「(清水久厩舎に在籍した逃げ馬の)トウケイヘイローなら大喜びの枠でしょう。もちろん、他が行かないようなら逃げてもいい。ただ菊花賞のように差すレースもできる馬。そのあたりはジョッキーに任せます」と“平成の盾男”と呼ばれる武豊に全権委任した。天皇賞・春だけで6勝もしている名手。仕掛けどころは他の誰よりも熟知している。 状態も万全だ。休み明けの大阪杯(2着)を叩き、着実に上昇カーブを描いている。27日の最終追いはパートナーに遅れる形になったが出来はお墨付き。「最後に並んでやめていたけど、この馬は力の出しどころを分かっている。調教とレースは違う。実戦型なんでしょう。だから、何も心配していない。本当にいい状態」と胸を張った。 暮れの有馬記念(3着)は初の古馬相手に果敢に逃げ粘り、G1馬5頭が集結した豪華版G2の大阪杯でも存在を誇示した。「この馬はあらゆる初条件を全てクリアしてきたから」。清水久師は愛馬に全幅の信頼を寄せる。初挑戦の3200メートルは当然打破する。日曜の京都は昨秋の菊花賞と同じ晴天予報。菊の再現舞台が着々と整いつつある。

△タンタアレグリア

天皇賞・春・G1(5月1日、京都・芝3200メートル)に出走するタンタアレグリア(牡4歳、美浦・国枝厩舎)が27日、美浦トレセンのウッドチップコースで最終追い切りを行った。

青葉賞・G2(4月30日、東京・芝2400メートル)に出走予定のプロディガルサン(3歳オープン)を5馬身ほど先行してスタート。直線入り口で相手に前に出られたが、大きな歩幅で伸び、最後は併入した。 騎乗した蛯名騎手は「先週速いところをやったので、今週は速くならないように、折り合い重視。順調ですよ。体も気持ちも大人になりつつあるんだけど、もう一段あると思う。何か突き抜けるきっかけがあれば」と期待した。

×フェイムゲーム

フェイムゲームの体形はステイヤーではありません。首が太くて短いマイラー体形。長距離戦でも活躍させているのは、肩から背にかけてゆったりとしたつくりになっているからでしょう。「肩が寝ている」と表現するように、肩甲骨の角度がゆったりと傾斜しています。前肢は肩甲骨の角度まで伸びるので大きなストライドを可能にするのです。立ち姿には緊張感の中にもゆとりがある。力まずに折り合える気性も長距離をこなせる要素です。 トモのパワーを推進力に変える発達した臀部(でんぶ)、カイバ食いの良さをうかがわせる顎の張り、調教を加減せずに積める狂いのない四肢の関節…。首差しを除けば非の打ちどころがありません。

フェイムゲーム(牡6=宗像師)エンジンのかかりが遅かったが、これでピリッとすると思う。前走(ダイヤモンドS2着)は帰国初戦で冬場の競馬。多少体に余裕があったかも…。今回は体がスッキリしてます。

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