2016年10月23日 4回京都7日目 第77回菊花賞
11R 芝外(右) 3000m
昨夜は、その金 ナイター最終チャレンジしましたが、殲滅されました。
しかし、菊花賞の資金は 前日の京都壬生特別でねん出できました。
それでは、今回の予想は第77回菊花賞です。
◎6 ディーマジェスティ 蛯名正義
○ 3 サトノダイアモンド Cルメール
▲ 1 カフジプリンス 岩田康誠
△ 18 マウントロブソン 川田将雅
× 16 プロディガルサン 田辺裕信
買目 3連単2頭軸マルチ 6=3-1・16・18
以下(スポニチアネックスより、抜粋)
◎ 6 ディーマジェスティ
3歳牡馬3冠最終戦「第77回菊花賞」(23日、京都)の最終追いが19日に美浦、栗東トレセンで行われた。美浦では皐月賞馬ディーマジェスティがWコースで終始馬なりで追われ、パートナーに楽々と2馬身先着。3着に終わったダービー時より順調な調整過程を踏み、ラスト1冠奪取がくっきりと見えた。 ディーマジェスティの最終追いを終えた蛯名が短く、穏やかに言い切った。「すこぶる順調です」。普段は慎重に言葉を選ぶ大ベテラン。「すこぶる」と形容した一言に充実ぶりが表れていた。 淀の長丁場を想定した最終追いはWコースで6Fから。きっちりと折り合いながら、5馬身前を行くパワーポケット(4歳1600万)をリズミカルに追走していく。直線で内へ入っても、鞍上は手綱を持ったまま。ゴーサインを出すまでもなく、僚馬に2馬身先着する貫禄の走りを見せた。二ノ宮師は「十分に調教を積んできたので、今日は長めから無理をしなかった。追うごとに良くなって、今は馬体も心臓もできている」と万全の仕上がりをアピールした。 3着に泣いたダービー。当時は中間の熱発もあり、レース当週に初めて強い負荷をかけられた。今回は1週前の13日に強めに追い、決戦日から逆算された理想的なメニューを消化。順調度は段違いだ。蛯名も「今回は体もふっくらして、前走(セントライト記念1着)からの上積みもある」と完調で本番を迎えられる喜びを隠さなかった。 過去、19頭のディープインパクト産駒が散ってきた菊の舞台。だが騎手、トレーナーともに「体は(母の父)ブライアンズタイムが色濃く出ている」と口をそろえる。ブライアンズタイム産駒は94年ナリタブライアン、95年マヤノトップガンが菊花賞を制し、母の父としても09年スリーロールスがV。「フットワークの軽さはディープだけど、他の産駒とはまた違う感じ」と蛯名。母方の血が父の呪縛を解く鍵になる。 凱旋門賞に挑んだダービー馬マカヒキは不在だが、春2冠で死闘を演じたサトノダイヤモンド(皐月賞3着、ダービー2着)との三たびの決戦へ。「ダービーは順調さを欠き、(他馬に)寄られるところもあってあそこまで来ている。馬自身は負けたと思っていないでしょう」(蛯名)。一点の曇りもない臨戦過程を見れば、ラスト一冠は高いハードルではない。
○3 サトノダイアモンド
3冠ロードの最終戦「第77回菊花賞」の最終追いが19日に美浦、栗東トレセンで行われた。トライアルの神戸新聞杯を快勝したサトノダイヤモンドはCWコースで鋭く先着を果たし、究極の出来をアピール。皐月賞3着、ダービー2着と春は惜敗を喫したが、ラスト1冠奪取に向けて大きく前進だ。 3冠最終決戦の主役はどの馬なのか?その問いに即答できるくらいの凄みがこのひと追いにあった。サトノダイヤモンドは開門直後にルメールを背にCWコースへ。向正面から馬場入りして道中はペルシアンナイト(2歳500万)を視界に入れながら軽快にラップを刻んでいく。流れるようなフットワークで3~4コーナーをクリアすると直線は僚馬の内へ。手応えは余力たっぷり。奇麗に慣らされたウッドチップで鹿毛の馬体を弾ませ4F52秒9、ラスト1F11秒8だ。半馬身先着でゴールへ。ルメールの感触が抜群だった。 「とてもいい感じでした。反応が良かったし、時計も速い。状態は完璧。100%になりました」 休み明けの前走・神戸新聞杯はゴール前、ミッキーロケットに迫られながら、そこから踏ん張って首差勝ち。着差だけで言うなら冷や汗ものの勝利でも、池江師が「急仕上げ」と振り返るように、当時はまだ良化の余地をたっぷり残していた。好走の反動はなく、この中間も順調そのもの。中3週のここに向けて、しっかり上昇カーブを描いてきた。サトノラーゼン(4歳オープン)と併せた先週木曜に6F81秒4~1F11秒5で3馬身先着とビッシリ負荷をかけてある。上積みは十分。池江師はそう力を込める。
第77回菊花賞(23日・京都11R3000メートル芝18頭、G1)前々日発売のオッズ(午後7時現在)が21日発表され、単勝はサトノダイヤモンドが2・7倍で1番人気となった。ディーマジェスティが4・5倍、ジュンヴァルカンが10・0倍で続いている。 枠連は(2)―(3)が3・6倍、馬連は(3)―(6)が2・9倍、馬単は(3)―(6)が4・6倍、3連複は(3)―(6)―(8)が11・8倍、3連単は(3)―(6)―(8)が33・8倍で人気を集めている。
▲1 カフジプリンス
“西の長距離王子”カフジプリンスがCWコース併走で6F79秒8の好時計。序盤から快調にラップを刻むと、先行するグランプリアクセル(3歳500万)を4角で内から早々とかわす。ラスト1Fも勢いそのままに12秒1だから凄い。矢作師も「前走は北海道帰りで(輸送で)体重が減って、調整が難しかった。今回はバリバリとカイバを食べているし、しっかりやれる状況だからね。見た感じ、何の問題もありません」出来に太鼓判を押した。 師は「2頭は強いし、何か考えないとね」と不敵な笑み。ここ2走が脚を余す不完全燃焼のレースぶりだけに「常にまどろっこしい馬だけど、ロングスパートが仕掛けられる状態にはありますよ」と作戦の一端を明かした。出来とスタミナには自信がある。仕掛けどころは淀名物の坂の上りか、それとも下りか。一発狙いのロングスパートでスタンドを大いに沸かせてみせる。
僕は具合がかなりいいんだよ。そう訴えてくるようなさえた毛ヅヤと、キリッとした立ち姿です。前後肢にバランス良く筋肉が付き、とても均整が取れた馬体。下半身に目を移せば、腱が浮いて、膝下もしっかりしている。欠点を探せば、皮膚の質です。少し厚いため機敏さが感じられません。こういう皮膚の厚い馬は大抵、反応が鈍くて、ずぶい。上がりの時計がかかるレース向きです。
△18 マウントロブソン
セントライト記念7着から臨むマウントロブソンはWコースで僚馬エルマンボ(6歳オープン)と併せ馬。前半から馬体を並べて進み、強めに追われて併入した。 橋本助手は「先週の反応が少し鈍かったのでチーク(ピーシーズ)を着けて追った。まだエンジンのかかりは遅いが、まずまず仕上がったと思う。春は強い相手としっかり走ったので、巻き返してほしい」と変わり身を期待していた。
× 16 プロディガルサン
“未完の大器”プロディガルサンが兄の雪辱に挑む。金曜朝は坂路からWコースを1周して美浦での最終調整を終えた。落ち着きもあって気配は上々。福田助手も「大きな変化なく、ここまでは順調」と納得の表情を浮かべた。 重賞未勝利ながらダービー(10着)以外は堅実に走っており、前走・セントライト記念(3着)も上がり3F34秒5はディーマジェスティと並ぶ最速タイ。素質、決め手はG1馬相手でも引けを取らない。 全兄リアルスティールは昨年の2着馬。舞台にも不満はない。最大のポイントは初の関西遠征。福田助手は「環境の変化にちょっと弱いので、落ち着いてくれれば」と輸送クリアを課題に挙げる。馬体さえ維持できれば、末脚さく裂のシーンがあって不思議ではない。



