秋華賞の結果とWIN5の総括 10月16日

土曜日の京都2レースを資金に・・・

ws000022

昨日の私のメインは、秋華賞&WIN5 でした。

ws000023

結果は、両軸とも ハズシました。

WIN5の結果は

WIN1 一番人気 1 メイショウヒコボシ

WIN2 一番人気 4 アドマイヤキズナ

WIN3 一番人気 4 トウショウドラフタ

WIN4 一番人気 9 ハギノハイブリッド

WIN5 三番人気 7 ヴィブロス

ws000024

と・・WIN4までは、メガネも取り替え 視界良好でしたが・・・・肝である秋華賞

最終1番人気 10番ビッシュは10着、大荒れも期待して投票の14番人気18番キンショウユキヒメは11着で WIN5は消えました。

 

シテ、秋華賞はといえば・・・

以下、参考:敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より抜粋のとおり、3連単 7-3-15 95,520円と WIN5よりも高配当となりました。

ws000025

2016 秋華賞(GI) 京都芝内2000m良

<レース回顧・結果  参考:敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より抜粋>

1:58.6 12.4 – 10.5 – 12.9 – 12.2 – 11.9 – 12.6 – 11.7 – 11.4 – 11.3 – 11.7 59.9-58.7S

 

1着ヴィブロスは7番枠からまずまずのスタートを切って外目に誘導しながら少し押さえて中団でという競馬を進めていく。道中もスローだったので少し掛かっていたのだがそれでも中団馬群の中で壁を作ってなんとか折り合って入っていく。向こう正面でも我慢しながら中団中目で進めて3角。3~4角でも中断馬群の中目でジッと我慢、動かずに進めて4角でビッシュの内から楽な手ごたえで中団で直線。序盤でそこから追いだされるとジリッと伸びてくるが内のジュエラーの脚も切り込みながらではあったがここでは良かった。しかしL1でズドンと突き抜けたのはこちらで最後はしぶとく最後まで脚を使っての勝利だった。本格派というか、後半特化に持ち込んだことで一気にパフォーマンスを上げてきた、という2走前のイメージに近いのと、それを高速馬場である程度速いラップを問われても非常に高いレベルで対応してきたと。もちろんL2の地点での瞬間的なトップスピード面ではジュエラーの方が上だったかなとは思うんだが、L1でのTS持続が違ったという感じ。特にこちらは3~4角でのロスが少なからずあったわけで、その中で上手く立ち回った馬を最後まで突き抜けてという競馬を見せてきたわけなので、少なくともチェッキーノがいなくなった今TS持続で世代最強と言って差し支えないと思う。究極的にはキレでちょっと見劣ったけど、ジュエラーもその辺りはかなり強敵だからね。基礎スピード的に前走で前半要素を問われ、まあもちろん3角の不利は小さくないけど、秋華賞の力差を考えれば前半で結構問われて脚を使わされていた可能性はあると思う。今回は59.9-58.7とスローの流れで我慢して少し離れた中団と明確に後半特化。1000通過をこの馬で見ても恐らく61秒ぐらいなので61-57.5ぐらいの感じで非常に長く脚を引き出していると思う。感覚自体は間違ってなくて、多分この馬はヴィルシーナと違ってステイヤー色が強い方。シュヴァルグランに近い方だと思う。上というか古馬と戦っても面白いけど、結構トリッキーな流れになりやすいエリ女とかより、案外TS持続特化とかになることも多いジャパンカップとかの方が合いそうな感じはするかな。まあメンツ的には飛車角が抜けた状態だったから何とも言えないけど、少なくともこのメンバー構成の中では後半のTS持続でまとめて面倒を見れるレベルだったと。まあこれは普通に事前には見抜けませんでした。展開的にはこれでよかったと思うんだけど、それで外から突きぬけるレベルとは思わなかったという感じ。

2着パールコードは3番枠から好発を切って少し外に誘導しつつ様子を見ながら先行争い、最終的には好位の内ポケットに入ることで落ち着かせていく。向こう正面では好位の少し後ろの方でやや掛かり気味も様子を見ながら3角。3~4角でも好位でジッと我慢、1頭分ぐらい外というところから直線で外に出していい位置で入ってくる。序盤でそこから追いだされるとしぶとく伸びて先頭列に襲い掛かる。そのままL1までしぶとく脚を維持してヴィブロスには差し込まれるがジュエラーは寄せ付けずに踏ん張った。正直罠っぽい馬だったので強く狙いにくかったんだけど(前走不利、枠最高で誰が見ても狙いたくなる…4人気で穴人気していたしね)、今回は罠じゃなかったのか、という感じ。内に拘らなかったことで結果的に3~4角でいい位置にいられたし、直線までに進路をしっかりと確定できていたのも大きい。そこから追いだされてと理想的な競馬だったけど、やっぱりヴィブロスの破壊力を褒めないといかんだろうね。完璧に近い競馬をしてくれたし、後半寄りの競馬で高速馬場という状況でも力を出してきたというのは評価できるんだけど、やっぱり最上位を相手にここまで良い競馬をしても力で捻じ伏せられてしまうとなるとちょっとした壁は感じる。ただ本番のエリ女はこういうタイプの総合力型の方が案外頑張るので、内枠引いて外回りで上手く直線入りでスッとという競馬になれば面白いところもあるかな。まあでもちょっと素材ではこの世代最上位のメンツ(シンハライト・チェッキーノは不在だが今回のヴィブロスに1600までならジュエラー・メジャー)相手にとなると今のところはこれといった武器がないのは確かだと思う。良い馬なんだけどね。川田はイメージとはちょっと違う感じだったけど上手く乗ってくれたと思う。

3着カイザーバルは15番枠からやや出負け、無理をせずに壁を作ることを優先しているのだがなかなかそれができず1周目のゴール板の段階で既にかかっている感じで制御が苦しい。1~2角でも頑張ってコントロールしようとしていたのだがそれでもかかってしまって2角過ぎで一気に好位列の外までかかってしまう。これによって前がペースを引き上げたのでそれ以上前に行くことはなくここで我慢をさせる。3~4角でも好位3列目の中目で2列目を壁に様子を見ながら直線で外に出す。序盤で追い出されてジリッと伸びて先頭に並びかける。L1では流石にちょっと甘くなって外差し2頭に差され、ジュエラーにも食らいつかれるがこれを何とか封じ切って3着を死守、波乱を演出した。まあ運が良かった面もあるかなと思う。外枠から掛かり通しになったけど結局2角までは遅い流れだったわけで、この馬が突いたから前が5F目を引き上げたという感じ。まあロスが全くなかったとは言わないけど、それでも掛かりとおしてもやれた理由としてはやはり序盤はスローだったというところが一つ大きい。またかかり通したことで前に取り付いて捲られるのを嫌った前がペースを引き上げてくれた。ここで上手く壁を作るスペースを見いだせたし、3角手前で緩んだところで一息を入れることができた、3~4角も外過ぎなかった。前半は無謀だったように見えて、後からみると結構噛み合った面もある。結果的に3~4角ではいい位置を通せたしね。正直外枠を引いた段階で強い狙いは難しかったと思ったんだけど、怪我の功名的な面もあると思う。ただもちろんだけど、展開に恵まれたわけじゃなく、苦しい展開になるかなと思ったらなんとかそれをコントロールするチャンスを作れた、ということは確か。1~2角からロスを作って押し上げていったし前半要素でロスがなかったわけはないので、そこから3~4角でじわっと加速しながらジュエラーを退けたというのは評価したい。パールコードなんかはスムーズにほぼ完璧に乗ってのモノだから、そことの比較でみても強い競馬はできているといっていいと思う。ローズSではシンハライトを除けばこの馬が一番のパフォーマンスではあると思ったので、その点では割と順当な結果にはなったかなと。ただ今回で相当気性に難があるというところを見せてしまったし、ローズSみたいに内枠ですぐに壁が作れればレースも展開しやすいが、今回みたいに外枠でとなるとやはりリスクは考える必要がある。今回も結果的に外に出されて掛かったことでギャンブルするしかなくてそれがたまたまプラスに働いたけど、仮に内に入り込んで我慢できていたら折り合えるけど前はドスローのまま、という可能性は大いにあったからね。ジェンティルドンナの年のチェリーメドゥーサの競馬に近い役割だったわけだし、それがなければもっと明確にドスローだった可能性すらある。そういった展開の綾を作ったことと、利用できたことで結果が出たので参考にしづらい所もある。力を出せれば強い馬だけどね。

4着ジュエラーは2番枠からまずまずのスタートを切って様子を見ながら前にスペースを置く選択、中団で進めていく。道中も中断最内で進めていってカイザーバルが捲っていくことで中団と好位以上の先行勢とが分断される中後方の内内で進めるが、向こう正面でちょっと手が動いている感じ。ただ3角上りの減速でスペースが窮屈、3~4角では包まれて動くスペースがない状況のまま後方で直線。序盤でそれでもスッと進路確保すると反応して鋭く伸びてL2の段階では先頭列に差を詰めていた。しかしL1であと一脚が物足りず、粘っていたカイザーバルを競り落とせず馬券に絡めなかった。ん~…まあバランスのとりどころが難しかったと思うし、桜花賞やチューリップ賞のイメージで行くならやはり後半引き付けるだけ引き付けて勢いをつけきっての惰性でという競馬だから前につけすぎて削がれるのは嫌だし、あのポジションは個人的には良いと思う。ただ前がペースを引き上げた段階で動いたとみてペースを引き上げて行って恐らくそれが向こう正面での手の動きだと思うし、ここで仕掛けたことで3角手前の前の減速と合わせるような感じになって3角でスペースがなくなっちゃった感じはあるんだよね。4角でも出すところがないから外に誘導して直線で一気に仕掛けないといけなくなった。ローズSでも感じたけど急激な仕掛けに対応するよりしっかりと進路をイメージして乗せきってあげたい感じだったから、今回は結果的に内枠が仇をなした感じはするかな。ローズSほど極端なギアチェンジではないんだけど、3~4角で加速していく中で前のスペースがないのでどうしても前の馬に合わせないといけないし、L2で進路ができてからの瞬間的な伸びは凄かったのにL1で甘くなったということは個人的にはその辺も影響があったかもしれないと感じる。過去なんかではキズナもそうだったしここに出てくるヴィブロスもそんな感じはするんだけど、急にギアを引き上げようとするとそこで脚を使ってしまう感じというか。ローズSは極端だったし今回は幾らか緩やかな加速度なのでそこまででもなかったけど、結果的にやっぱりゆったりと伸びやかにギアを順々に上げてやる方がいいのかなという感じはあるね。もちろん成長力だったり骨折明けの影響だったり、距離の2000mが長いかも、と伊野はあるので一概にはまだ言えないんだけど、個人的にはローズSよりはマシになっている、後半型の競馬だったので距離どうこうというよりはやっぱり要所の仕掛け方の方が重要かもしれんね。まあもうちょっと様子を見たいけど、今回は3~4角でスペースを潰してしまって後手を踏んで仕掛けで急かしたのが響いた可能性はあると思っている。

カテゴリー: レース回顧 パーマリンク